人気ブログランキング | 話題のタグを見る


"High Powered Job"の撮影場所

"High Powered Job"、ほかにもいくつかのページで同じ画像を見ることができますが、おそらく皆様もごらんになったことはあるのではないでしょうか? で、この撮影場所はどこか?、そしてどの送電線なのか・・以前から興味がありました。
先日フリッカーを見ていた時に、あれ!?というのがありました。Andrew Zさんの写真です。 http://www.flickr.com/photos/azehner/6803893546/in/faves-cslingerlanddrummer93/ の画像を見ると、500kV1回線+69kV2回線が並走している。丘の上に立つHフレーム注の風景に見覚えがある・・
フリッカーの説明に"Very tall 500 and 69KV towers crossing Beltzville Lake near Lehighton, PA"と書かれていました。"Beltzville Lake"をさっそくgoogle mapを検索してみると、湖がほぼ東西方向に長くのびていて、そこにほぼ南北に横切る送電線があり、南方向を見ると"High Powered Job"の画像に映っているのと極似していることがわかりました。

水辺の耕地の縞模様がそっくり、ただ季節の関係か色がことなりますが・・・。
また水辺から、懸垂 引き止め 懸垂 懸垂の順番というのも同じ。ちなみに撮影は水辺から引き止めの次の懸垂付近で行われたものとおもわれます。

google mapでは、湖から丘を越えたすぐ先が大型の商業施設になっていて丘の上に立つ懸垂型柱は実は大型商業施設の駐車場だった・・。ただ航空写真で写っている50m×100mくらいあるメインの建物がストリートビューでは見当たらず工事中になっています。どちらが新しいものかはわかりませんが、
いずれにしても、"High Powered Job"の幻想的でな雰囲気と思っていた場所のすぐ先が実は大型商業施設だった、というのは驚きでした。

ヘリコプターで活線に乗り移るという作業で作業員は全身をおおう白いつなぎ服を着ています。これは全身を電導体でおおうことで感電防止になるということを聞いています。
それから、映像では見にくいですが横三本の導体の上に二本の架空地線があります。ヘリコプターで両端の導体に乗り移る場合は架空地線にヘリコプターのローターがぶつからないか心配です。あと真ん中の導体に乗り移り場合は二本の架空地線の間を降りていくのでしょうか?別の画像ではヘリコプターからロープを下ろしてそれにぶるさがって電線に乗り移るていうのもありましたので、状況次第ではそういう方法も採るのかとおもいます。
by power_line | 2013-06-22 08:06
<< 背の低い送電線 アメリカの古い鉄塔 >>